2007年11月03日

サイトを閉鎖することについて

前半は、サイトを閉鎖することについてのいい訳。
後半は、サイト閉鎖後も残しておきたい最低限の無断転載対処マニュアル。


2007年12月を持って、「CURURUの無断転載対処マニュアル」サイト内のファイルを消去します。

結局だらだらと先送りにしていました。申し訳ないと思う反面、「自分のサイトですから自分がやりたくなれけばやらなくってもいいんだ、自分の都合でさせてもらうさ」という気持ちでもあります。ただ、お世話になった方々はたくさんいらっしゃいますので、その方々に余計な心配をおかけしたのではと思っております。

どうにも、最近文章を作ることへのモチベーションが低下しています。何か書こうと思い立っても、その文章が完成するまでに時間がかかりすぎます。書きかけのテキストファイルばかりが溜まっている状況です。メールも満足にチェックしておりません。申し訳ありません。

それだけといえば、それだけです。病気というわけではありませんし、何かトラブルがあったわけでもありません。今まで、著作権がらみの活動の中でトラブルに巻き込まれて退場を余儀なくされた方を見てきました。(その方自身に問題があった場合・なかった場合を含めて)
当時、自分もあのようにズタボロになって退場する日もあるのだろうかと思っていましたが、案外スムーズにフェードアウトできているようです。大変喜ばしいことだと自嘲しております。

あれをやりたい、これをやりたい、そういう気持ちはあります。ですが、今はまだ気持ちだけです。
気持ちに行動力が伴うことになれば、また何かをはじめると思います。またお会いしましょう。

そういえば、随分前に☆著作権☆さんのニセモノらしき輩が徘徊していましたね。
結局顔の見えない相手です、ホンモノでもニセモノでも、大した差はありませんよね。
『 その役割さえちゃんと演じてくれるのであれば 』
この点において、☆著作権☆さんを名乗った輩は力不足だったと思います。
私たちにとっての彼女とは、その名前だけの存在ではないのですから。

で、当の私が演じたものはなんだったかしら?と、今自問しています。





さて、ここからが後半です。


まず、証拠の確保です。とはいっても、相手のサイト(ブログ)をHTMLファイルとして保存しても、大した証拠にはなりません(ないよりはあった方がいいですが)。いくらでも編集が可能ですからね。まずできる最大のことは、今のあなたのその状況をノートにしたためること。日記があるのならそれに書きましょう。日時、場所、気付いたこと、その全てを「紙」という媒体に記録してください。これが、その場でできる最善の方法だと思います。
その無断転載を放置するつもりであったとしても、記録はとりましょう。あとで必要になる場合もありますし、とった記録を読み直すことで客観的な判断をしやすくなります。自分の感情を落ち着かせることもできるでしょう。そう、くれぐれも感情的な判断は禁物ですよ。

相手に無断転載をやめるよう促すのもいいですが、相手が子どもだったり著作権を知らなさそうだったり、つまり明らかにレベルが低いことが分かるのであれば、接触を取ることは避けるべきです。
Webサービスの提供側(企業)に対処してもらうことが良いでしょう。君主、危うきに近寄らず。

それと、そのブログの利用規約を読みましょう。ユーザーが著作権侵害していた場合についての項目が必ずあります。そしてそこには、企業側の意図が反映されています。
「著作権者が連絡くれれば、企業側が削除しますよ」とか「そういうことはユーザーと著作権者が解決してね、企業は責任もてないよ」とか、いろいろ書いてあります。
企業側に削除を要請するときにも、「利用規約○条に書いてあったよ」と添えると説得力が増しますし。

それと、先に覚悟しておいて下さい。いま、著作権者の力は非常に微弱です。個人であればなおさら。
世間のほとんどの方は、著作権が何たるかを知りません。「ウェブ上に公開していたのなら、パクられるの当たり前でしょう」という人もいます。ことを大きくにしても、得られるものはそう大きくありません。
価値観の大きく異なる人を相手にすることや、見知らぬ人から敵意を抱かれることは、想像以上のストレスをあなたに与えるでしょう。
ストレスのあまり、筆が持てなくなったクリエーターもいます。彼らを相手にすることよりも自分の技術を磨くことに時間を割きたいと考え、自サイト内のギャラリーを閉鎖したクリエーターもいます。
あなたの選択はあなたのものです。くれぐれも、慎重な判断をして下さい。
posted by 世梨子 at 16:25| Comment(34) | TrackBack(0) | CURURU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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